遠藤賢司ブログ館

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大菩薩峠

去る快晴の10月30日(木)

東京は青梅線羽村駅下車、羽村市郷土博物館の企画展「演じられた机龍之助‐映画と演劇にみる『大菩薩峠』‐」(12月21日まで)に行って来ました。
10年ほど前にも訪れたことがあり、その時には宮沢賢治の作詞作曲による「大菩薩峠を讃える歌?」が、ボタンひとつ押せばテープで聞けるようになってたのですが、今回はその器材も置いておらず、聞くこと叶わず誠に残念。
MDに録音したかったなぁ~!でも映画や芝居の貴重なポスターや資料が、ほどよく展示してあり【満足できたよ】アハハ。


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*素早く羽村駅前の自動販売機下に隠れた生後半年位の猫ちゃんが、なおもしつこく呼びかける遠賢にオシリを向けて、しょうがないな~と一鳴きご挨拶。親子5匹の仲良し野良猫一家。冬場に向けてわっしょお~い!!


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*町なかの神社の中里介山の墓。


中里介山著「大菩薩峠」は1913年(都新聞に連載開始、他に断続掲載計28年間)~介山死亡の44年、遂に未完のまま終了。全41巻。
遠賢読了まで、何やかやと一年を用す。

辻切りが趣味?の盲目の剣士机龍之助をはじめ、登場人物全員自らドライアイスを背負い、三途の川の河原をさ迷っているようで、一読のんべんダラダラ、しかし小津安二郎の映画のようなスピード感があり、とにかく面白い。
それは介山の確固たる哲学が、一筆一筆と、全文隅なくいき渡ってるからだ。
是非読んでみて下さい。
特にお薦めは「白骨温泉の巻」のラブシ―ン。


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*やはり町なかで見かけたカラオケ屋の看板。いつか友人達と来たら楽しいかなぁ~どうかなぁ~と思った。


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*新国劇の上演時(1929年か?)のポスター。今は亡き島田正吾&辰己柳太郎両巨頭夢の共演「大菩薩峠」。現在やってたら…飛んでって観たい!!


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*多分1935年か36年?。大河内伝次郎主演「大菩薩峠」のポスター。


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*「美猫ちゃんまたね。」と言ったら「あら有難う。またね」と、夕暮れの多摩川べりの小さな公園で見送ってくれたのは、多分親分猫の虎吉とデート中であった、ミス羽村の雪ちゃんです。


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*丁度この多摩川を隔てた夕暮れ雲の向こう方面に、遠賢が15・6年ほど前に登った、大菩薩峠があるはず。嗚呼~また登ってみたいなぁ~。

                 ワッショイ!吉日 遠賢
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  1. 2008/11/06(木) 02:59:55|
  2. 純音楽家エンケンが撮る!書く!
  3. | コメント:0

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